国籍は違えど『家族』
ファミリーには現在10名の外国籍スタッフが働いています。
国籍は、タイ、中国、ベトナム・・・とさまざま。
日々一生懸命日本語を特訓している彼ら。
そんな彼らに、
さらに社員と連携して日本語のスキルを高められる仕組みはないか、と考え、
「外国籍スタッフ向け社内コンテスト」を開催しました!!
車の不調で来店されたお客様に、ヒアリングをして提案整備をするというもの。
ここまでは通常のコンテストと同じですが・・・
外国籍スタッフ向けコンテストでは重要なポイントが2つあります!
その1!日本語での雑談!
コンテスト中、お客様役から色々な質問が飛んできます。
「どこから来たの?」
「母国の料理でおすすめは?」
「家族はいるの?」
日本語で飛んでくる質問に、
日本語できちんと返せるか?楽しげに感じよくお話ができるか?がポイント!
その2!日本人とのバディ制!
コンテストまでの約2ヶ月間、
出場する外国籍スタッフと日本人スタッフとでバディ制を組み、
練習をしてもらいました。
終礼後や帰ってからの時間を使って、
夜な夜な練習をしていたそうですよ!
中には、男子寮にて22時までバディで練習を行っていたとか!
練習の甲斐もあって、みんな緊張しながらも、とても上手な接客でした!
そんな彼らの姿に感動して涙を流すスタッフも!(´;ω;`)
彼らは異国の地で、自分の家族と離れて暮らしています。
一生懸命日本語を覚え、毎日働いてくれています。
私たちは、そんな彼らの日本での家族。
家族の成長の為に全力で手を貸す。
出来たことは全力で褒め、嬉しいときは一緒に喜ぶ。
国籍は違えど、家族のような絆で繋がりたいと思っています。
ファミリーの外国籍スタッフ、日本語レベルはぐんぐん上昇中!
ファミリーにお越しの際は、ぜひお話してあげてください\(^^)/
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